ロジジェンスの馬主の皆さまへはご心配おかけしております。
先ほど、井上厩舎から連絡が入りました。
突然ですが、ロジジェンスは屈腱炎となってしまいました。
先週の調教で暴れて後肢で右前肢屈腱部をぶつけてしまったようです。
本日、獣医師にエコー検査をお願いしたところ、損傷率40%との診断をもらいました。
下記の写真からは広範囲に影が写っております。
他場へ移し、実績のある方に再調教する段取りをしていたので、
寝耳に水の状態で大変残念ですが、
損傷率40%では、回復の見込みがないため引退させます。
ロジジェンスの馬主の皆様には、順調に競馬を使えず、
タイムオーバーの制裁の後であり、全く良いところなしで大変恐縮致します。
申し訳ございませんでした。
よろしくお願い申し上げます。